瀬戸内国際芸術祭2022
Setouchi Triennale
島に泊まって、島から島へ、
海を渡ってアートをめぐろう♪
春:4月14日(木)~5月18日(水)
夏:8月5日(金)~9月4日(日)
秋:9月29日(木)~11月6日(日)
小豆島・豊島・直島・女木島・男木島・大島・犬島・高松港周辺・宇野港周辺・沙弥島(春)・本島(秋)・高見島(秋)・粟島(秋)・伊吹島(秋)
古来より交通の大動脈として重要な役割を果たしてきた瀬戸内海。行き交う船は島々に立ち寄り、新しい文化や様式を伝え、そこで暮らす人々の生活が美しい景観や伝統的な風習を育ててきました。
瀬戸内国際芸術祭は、アートを道しるべに、心癒す瀬戸内海の風景と、そこで育まれた島の文化や暮らしに出会う、現代アートの祭典です。
木村 崇人「カモメの駐車場」(女木島)
〔撮影者 中村脩〕
大巻 伸嗣「Liminal Air-core-」(高松港)
〔撮影者 中村脩〕
当ホテル、元ゴルフ場内に作品が登場しました。
夕陽を浴びて島とともに生きる命の象徴
己の記憶は朧げにはじまり、
いつの日かこの世に存在していることに気づく。
この世のすべては一期一会。
その時、その瞬間の出来事。
いまははじまりのとき。
高さ3.7m、幅2.4mの陶でできた作品。
卵には草が生えて命を宿すそうです。