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ここは「こまめじま」
小さい豆の島なのに、何故だか、こ~~~~~んなに大きな靴下がぁ
一体、この巨人は何処に住んでいるんだ
(笑)
こちらは瀬戸内国際芸術祭作品の一つ・・・
「段山遺跡群 久保寛子作」
巨人の靴下の近くにはイノシシも デ~~~~ン
近くに寄ってみると、鉄棒で骨組みを作り、網を張り巡らしてあります。
スケ感が周りの風景を取り込み、主のように馴染んでいますね。
こちらは、休耕田に展示されているアートなので、
会期外でも見られます
小豆島三都半島の吉野という地域になります。
こちらの地域では、会期中に限りますが、もう一つ作品が展示してあります。
そちらのご紹介はまた後日
瀬戸内国際芸術祭・春会期は4月17日で終了してしまいましたが・・・
オリビアンのオリジナルメニュー「瀬戸内国際芸術祭アーティスト公認ランチ」は
秋会期終了の11月6日までお召し上がりいただけます
【太陽の贈り物カレー】は島の玄関口でもある土庄港に設置されている
小豆島の象徴「オリーブ」をモチーフにしたオブジェ、
チェ・ジョンファ作の「太陽の贈り物」をアレンジしたホテルオリジナルカレー
カレーのまわりを囲んだベビーリーフがオリーブを表現しています。
【きんつぎハンバーグ】は小豆島の家庭から
食器や花瓶などの使わなくなった陶磁器を集め、
「金継ぎ」という修復技術を模した技法でつなぎ合わせた、
岸本真之作の「つぎつぎきんつぎ」をモチーフにしたハンバーグ
作品と同様に積み重ねられた、色鮮やかな食材たちにも注目です
お値段はカレーが1600円、ハンバーグが1800円で
どちらもアミューズ・スープ付のセットになります
7月17日までは前日までの予約制になりますので
事前にご予約をお忘れなく~
以前、オリビアン小豆島のある地域から
「作品が生まれる」とお話しました。
それが此処
大部港「子安観音」のオリビアンから行って手前の倉庫です
「頭気をつけてね~~~」という声を背中に倉庫を潜ると…
20m(?)ほどの奥行がある倉庫に、根っこがぁ
大元はもとより、よくもまあ先端の細いところまで、
折らずに掘り起こしたもんだ、感心しちゃいます
… あ、ボケた…
先程の1枚目の写真、奥が高くなっていますよね
夕陽ケ丘の傾斜地をイメージしているんですって
…アレ そういえば、さっき屈んで入ってきたけど
コレ、どうやって入れたんだ
(*≧m≦*) コレは内緒にしておきます
芸術祭サーポーターの皆さんが、
会期中はいらしゃいますからね、そちらからお話を聞いてくださいな
ちなみに、小豆島では実際の会期中ではありませんが、
GWも作品観賞が可能です
瀬戸内国際芸術祭では、地元のおじちゃん、おばちゃんに
ドンドン話しかけてくださいね
さて瀬戸内国際芸術祭2016のテーマは「食とアート」
なんの繋がりも無いような気がしますが、そこを見出すのが、芸術家たる所以
「小豆島の木」の作品前では、小豆島の伝統料理「石きり寿司」が販売されています
石切り寿司は
そもそもは大坂城築城のために石を切り出していた
石工達に振舞っていたものなのだそうです。
大きな木枠で、一度にたくさん作り、
手でチョイと摘んで、食べやすく切り分けていたんですって
今でこそお祝事の日のお料理となっているそうですが、
脈々と続く伝統と、
根っこが長く長く伸びていく様とかけたのかなぁ
今年もオリビアンではホタルツアーを開催します。
小豆島のホタルの季節は5月下旬から6月上旬。
幻想的な淡い光がふわりふわりと舞いますよ~♪
ご案内するのは中山地区にある「ホタルの郷」
ホテルバスでご案内しますのでお車がなくても安心して
ご参加いただけます☆彡
今年は瀬戸内国際芸術祭開催年ということで、
中山地区の作品「オリーブの夢」のライトアップも
見れちゃうかも♪♪
毎年人気のツアーですので、お早目にご予約くださいね!
【ホタルツアー】
開催日 5月21日~6月5日
時間 20:00~20:40頃
参加費 3歳以上500円
定員 20名まで