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小豆島は、今でこそオリーブの島として名高いですが
その昔は対岸赤穂の「塩」と、交易船の持ち込む「大豆」で作られる
「醤油」作りが盛んな島でした。
最盛期には400件ほどあった醤油蔵も今では21件となっていますが
僅か周囲140kmの小さな島の中に21件です。
いかに盛んであったかが忍ばれます。
そして今なお残る醤油蔵のほとんどが、
小豆島の内海(うちのみ)という地区にあります。
その名も「醤(ひしお)の郷」
マルキン、ヤマサン、金両、正金(しょうきん)・・・
なかでも昔ながらの製法に拘り、
木桶で土壁の蔵で醤油麹菌と共に受け継がれてきた伝統を守る
「ヤマロク醤油」さんは度々テレビにも取り上げられ、
今では香港、シンガポール、ドイツなどに出荷するなど
グローバルに展開されています。
そのヤマロク醤油さんが、関口宏さんの特番で紹介されます。
BS朝日『関口宏の美しき日本の田舎』
日時:8月24日(月) 夜9時~11時
その他、肥土山農村歌舞伎のお話もあるみたいです
ぜひ明後日夜9時ご覧くださいね
こちらの醤油ぷりん、オススメです
黒豆を煮たシロップが味わいを深めているんです
ふるさと旅行券を見逃すな!
クーポンコード、パスワードを控えたら、
ご予約はこちら
http://olivean.com/dp/rurubu/index.html
「ホタルの郷」として有名な中山地区。
実はここには中山自然美術館というものががあります。
それは・・・
小豆島の中山、通称「ホタルの郷」一帯の
雄大な景色、そこに在る植物、 生き物など点在する美術作品を
一年中いつでも誰でも見ることができる
屋根のない大きな美術館なのです。
この中山自然美術館では8月1日から
『 中山自然美術展2015 ~ホタル、 ヒガンバナ、そしてビジュツ~』
という企画展が開催されています。
この企画展の作品&作家名はこちら
大地の種 / Atsuko Nakamura
Born to Meet You ・またたき / 伊福紗代
時点 / 岡崎慧佑
生きていた(いる)もの の壁 / 佐藤隼
瞬く風景 / 佐々木紘子
現象を起こします / ±±±(さささ)
館長 / 杉裕貴紀
木との戯れ / 立野きく子
船舶模型博物館 / 立野ジュニア
育つ場所・舞台 / 寺井茉莉子
240000kmの軌跡 / 松山淳
壁画のある農機具小屋・壁面(観覧自由)
■期間 2015年8月1日(土) - 8月31日(月)
■時間 壁画のある農機具小屋 ※土日のみ 10:00-17:00
中山公民館 平日 13:00-17:00 / 土日 10:00-17:00
体験飼育小屋 10:00-17:00(観覧自由)
期間限定のワークショップもあります ぜひ足を運んでみてくださいね
詳細はこちらのHPをご覧ください。
http://nakayama-sizen-museum.net
8月31日までです
姫路からお越しのお客様へ。
今、路線バス乗ろうとしていらっしゃいますね
ちょっと、待ったぁ~
そのバス、オリビアン方面に行くバスでしょうか
福田港を通るバスは「北廻り」と「南廻り」があります。
小豆島の南側を廻る路線と、北側を廻る路線。
オリビアンに到達するには「北廻り」を選択すべし
すると…バス停はどれぞ あ、あった
人は一番近くのバス停に乗りたくなるもの。
おまけに「土庄港行」も書いてあるし。
ですが、それ 「南廻り」なんです~
「北廻り」は港を背にして、右に曲がります。
100mほど歩いて、「松月食堂」の先の停留所。
ここが「北廻り」の乗り場
北廻りバスに乗ったら、馬越バス停で降りてくださいませ
福田でバスに乗込む時にでもお電話いただければお迎えにあがります。
5分位お待ちくださいませ
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