スタッフブログ
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4月29日、30日の2日間。
第5回 醤の郷まつりが開催されます
このイベントは小豆島の地場産業である醤油・佃煮に、
改めて興味・関心を持ってもらうためのお祭りで、
各会場では老若男女を問わず楽しめるイベントがいっぱい
醤油、佃煮を使ったグルメが楽しめるほか、大道芸人がやってきたり、
歌のおにいさんも登場します。
お菓子やお餅、スイーツ投げもありますよ~
会場はこちらの7箇所
・小豆島産業会館
・発酵食品研究所
・マルキン
・ポケットパーク
・京宝亭
・一徳庵
・ベイリゾートホテル小豆島
いずれの日程も9:00~15:30まで雨天決行です
みんなで楽しみましょ~
瀬戸内国際芸術祭・春会期は4月17日で終了してしまいましたが・・・
オリビアンのオリジナルメニュー「瀬戸内国際芸術祭アーティスト公認ランチ」は
秋会期終了の11月6日までお召し上がりいただけます
【太陽の贈り物カレー】は島の玄関口でもある土庄港に設置されている
小豆島の象徴「オリーブ」をモチーフにしたオブジェ、
チェ・ジョンファ作の「太陽の贈り物」をアレンジしたホテルオリジナルカレー
カレーのまわりを囲んだベビーリーフがオリーブを表現しています。
【きんつぎハンバーグ】は小豆島の家庭から
食器や花瓶などの使わなくなった陶磁器を集め、
「金継ぎ」という修復技術を模した技法でつなぎ合わせた、
岸本真之作の「つぎつぎきんつぎ」をモチーフにしたハンバーグ
作品と同様に積み重ねられた、色鮮やかな食材たちにも注目です
お値段はカレーが1600円、ハンバーグが1800円で
どちらもアミューズ・スープ付のセットになります
7月17日までは前日までの予約制になりますので
事前にご予約をお忘れなく~
以前、オリビアン小豆島のある地域から
「作品が生まれる」とお話しました。
それが此処
大部港「子安観音」のオリビアンから行って手前の倉庫です
「頭気をつけてね~~~」という声を背中に倉庫を潜ると…
20m(?)ほどの奥行がある倉庫に、根っこがぁ
大元はもとより、よくもまあ先端の細いところまで、
折らずに掘り起こしたもんだ、感心しちゃいます
… あ、ボケた…
先程の1枚目の写真、奥が高くなっていますよね
夕陽ケ丘の傾斜地をイメージしているんですって
…アレ そういえば、さっき屈んで入ってきたけど
コレ、どうやって入れたんだ
(*≧m≦*) コレは内緒にしておきます
芸術祭サーポーターの皆さんが、
会期中はいらしゃいますからね、そちらからお話を聞いてくださいな
ちなみに、小豆島では実際の会期中ではありませんが、
GWも作品観賞が可能です
瀬戸内国際芸術祭では、地元のおじちゃん、おばちゃんに
ドンドン話しかけてくださいね
さて瀬戸内国際芸術祭2016のテーマは「食とアート」
なんの繋がりも無いような気がしますが、そこを見出すのが、芸術家たる所以
「小豆島の木」の作品前では、小豆島の伝統料理「石きり寿司」が販売されています
石切り寿司は
そもそもは大坂城築城のために石を切り出していた
石工達に振舞っていたものなのだそうです。
大きな木枠で、一度にたくさん作り、
手でチョイと摘んで、食べやすく切り分けていたんですって
今でこそお祝事の日のお料理となっているそうですが、
脈々と続く伝統と、
根っこが長く長く伸びていく様とかけたのかなぁ
オリビアンのレストラン ブラ・ドゥ・メールでは
ランチ営業でドリンクバイキングがあります
コーヒー、紅茶、ソフトドリンクを取り揃えておりますが
その中に新たに「健康茶」が登場しました
現在の健康茶は5種類。
ショウガ茶・シソ葉茶・グァバ茶・ビワ葉茶・デトックスブレンド茶です
ショウガやシソはなんとなくイメージができますが・・・
ビワ葉やグァバ葉はどうなんでしょうね
ちなみにレストランスタッフ曰く、デトックスブレンドが一番飲みやすいそうですよ
ハトムギ、ウーロン、プアールなどが入ってるので某健康茶と変わりなく飲めるそうです
体の健康とキレイのために、ぜひお試しくださいね
今年もオリビアンではホタルツアーを開催します。
小豆島のホタルの季節は5月下旬から6月上旬。
幻想的な淡い光がふわりふわりと舞いますよ~♪
ご案内するのは中山地区にある「ホタルの郷」
ホテルバスでご案内しますのでお車がなくても安心して
ご参加いただけます☆彡
今年は瀬戸内国際芸術祭開催年ということで、
中山地区の作品「オリーブの夢」のライトアップも
見れちゃうかも♪♪
毎年人気のツアーですので、お早目にご予約くださいね!
【ホタルツアー】
開催日 5月21日~6月5日
時間 20:00~20:40頃
参加費 3歳以上500円
定員 20名まで